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『パレスチナ・そこにある日常』高橋美香 著・写真

2,200円

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 第一次インティファーダを報じるテレビ映像で、戦車に向かって石を投げている同年代の少年の姿に衝撃を受けたのが、高橋美香さんにとって初めてパレスチナを「知った」日でした。  それから難民とは?の答えを求め、パレスチナに関する本をがむしゃらに手にし、初めてパレスチナを訪れたのが2000年9月。  通ううちにヨルダン川西岸治区のビリン村のアブーラハマ家に出会い美香さんは「家族」の一員として迎えられます。パレスチナ人「家族」と寝食をともにしながら、村の分離壁反対運動に参加する美香さんのレポートは、「遠い国の難しいニュース」ではない、わたしたちと同じ目の高さのパレスチナを、そこにいるひとりひとりの人柄や体温を通して伝えくれます。 http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624410919 発行:2016年 2刷(初版2010年)/未來社 ーー 古書ほうろう店内にて高橋美香さんの写真展「パレスチナの人々」を2/28まで開催中です。(終了しました) https://horo.bz/event/takahashimika20210113-0228/

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