日本にお住いのクルド人ご家族のおかあさんがひと針ひと針手を動かし編まれているネックレスです。 トルコ・クルドに伝わる伝統レース編み「オヤ」の幾つかの技法のうち、かぎ針編みのトゥーオヤという技法になります。 うっとりする繊細さ、おかあさんの配色のセンスもすばらしいです。 こちらは他に比べてかなり短めです。 同じ長さのひもを当ててみるなどしてご確認ください。 色違いの大きなお花が重なるように編まれていてほかのお花に比べて立体感があります。どちらの面が出ても、ちらりと見える配色に心くすぐられます。 お子さんが着けられるのも可愛いと思います。 【ミント×ラズベリーレッド×白藤／二重大輪と葉っぱ】 全長　約 34cm(留具を除く) モチーフ部分　約 19.5cm (留具: カニカンと1.5cmチェーン／シルバー) 糸の色名は下記のサイトを参考にさせていただいてます。 https://www.colordic.org/ https://www.color-site.com/ １回分の納品のなかでは統一を心がけておりますが、以前に販売した作品と同じ色名でも実際の色目は違う可能性がございます。 ご了承ください。